『あの・・・』









つんつん、と指先で突っつきながらドラコを起こす。
するとう゛ーんと言いながらこちらを向いた。
目が開いている。起きたようだ。








「・・・・・・何だ」







うわーちょっとご機嫌斜めだな。
そりゃぁ起こされたんだから当たり前か。








『あの、ですね・・・・その、疑問に思いません?』









は?という顔をされる。
いやいやこっちのほうがは?だよ。
だって・・・




















『なんで、一緒に寝てるの?』








「・・・・・・・・・」



『・・・・・・・・・』











あ、わからずにここで寝てたの?私たち。
てか私布団に入った時の記憶がさっぱりない。









「・・・・・・・・」



『・・・え、っと、わかんないよね。私も寝るときの記憶全然ないもん』




「・・・・・・・・・・僕たちが昨日愛し合ったからだ」




『・・・・・ん?』










あれ?なんかおかしな単語が聞こえたような・・・









「僕は寝る」








あらら、寝ちゃったよ。
・・・・・・・・・とか言ってる場合じゃないよね。




嘘だ!!ドラコと、私が・・・!?
いや、でも私昨日の記憶ないしわからない。
でも事実だったらどうしよう・・・・









『ドラコーーー!!!!起きてぇええええ!!』




















脳内一部紛失














続くのか。
なんかどうしよもない。