あれ?


おかしいなぁ、
前にも後ろにも進めないけど・・・・







「アホか、お前ぇは。声に出てるぞ」







『あ、はははは・・・・・』



あら、どうしましょう。
いつのまにか声に出てたみたい。









捕獲。
















あの、これはなんのつもりですか?
拷問ですか?





『高杉様?あの・・これは?』



「ぁあ?なんだ、文句あんのか」







いやいやいや、大有りだよこれ。
身動きとれないんだよ。



後ろには壁、前にはあの鬼兵隊の総督
高杉晋助が立ちふさがっているのだから。


しかも腕で両側も挟まれちゃったりしています。
もう心臓バクバクで大変。
私、このまま心臓発作で死んじゃったらどうしよう。



『す、すみませんが、仕事がまだ残っているので・・・』





"退いてください"





なんて言おうと思ったけど
そんなえらそうなこと、この人には絶対言えない。
ここで言ったら、自殺行為をするようなものだ。








どうしよう。
どうやってこの場を何気なく
過ぎ去ることができるだろうか・・・



誰でも良いから、私に仕事を持ってきてくれないだろうか。



う〜ん、と独りで悩んでいると
上から痛いほど視線を感じる。



嫌だな、と思いながらも
しかたなく上を見る。


すると、予想通りの顔が、そこにはあった。




「何、考え事してやがる」

『・・・・・・・すいません』



もんのすごく怒ってるオーラが伝わってくるんですけど。



どうしよう、どうしよう、
と頭を項垂れ一生懸命考えてると
顎に手が添えられ、上を向かされた。







何事!?と眼をカッ開いた時には
もう時は既に遅し。










私の唇は、彼の唇に奪われていた。














私の奪って







(っ!!ぷはっ、ハァハァ、、もう、何回っ、やったら・・)
(いい加減諦めたらどうだ?)
(!?な、何を!)
(俺はお前が好きだが?)
(えっ!!・・・・・・・もう、そうならそうと早く言ってくださいよ)
(あぁ、すまなかったな)





名前変換無し・・・・・すみません。
めちゃくちゃ終わるの早。
しかも意味不。